心骨に刻す(読み)シンコツニコクス

デジタル大辞泉 「心骨に刻す」の意味・読み・例文・類語

心骨しんこつこく・す

心の奥底に刻みつけて長く忘れない。きもに銘じる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「心骨に刻す」の意味・読み・例文・類語

しんこつ【心骨】 に 刻(こく)

  1. 心の奥底にきざみつけて長く忘れない。肝(きも)に銘じる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む