世界大百科事典(旧版)内の忍海部女王の言及
【飯豊青皇女】より
…5世紀末の皇女。飯豊女王,忍海部女王などともいう。履中天皇の女で市辺押羽皇子の妹にあたり,母は葦田宿禰(葛城襲津彦の子)の女黒媛とも,市辺押羽皇子の女で,母は蟻臣(葦田宿禰)の女荑(はえ)媛とも伝える。…
※「忍海部女王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...