志々伎山(読み)しじきやま

世界大百科事典(旧版)内の志々伎山の言及

【平戸島】より

… 東部と西部の山地の間に河谷が発達し,島を縦貫する国道383号線が走る。南部の志々伎(しじき)半島にある志々伎山(347m)は残丘で,浸食によって塔状にそそり立ち,その特徴ある山容は海上を航行する船舶の標識ともなっている。また南海岸には高さ40~150mの海食崖が発達する。…

※「志々伎山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android