忽那島荘(読み)くつなしまのしょう

世界大百科事典(旧版)内の忽那島荘の言及

【中島】より

…忽那島は奈良時代には法隆寺領で,平安時代には馬牛牧が置かれ,左右馬寮に馬牛を貢進している。のちには長講堂領忽那島荘となる。中世には忽那氏が水軍を擁して活躍した。…

※「忽那島荘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む