《性理字義諺解》(読み)せいりじぎげんかい

世界大百科事典(旧版)内の《性理字義諺解》の言及

【北渓字義】より

…朱子学の入門書,概説書として,朝鮮・日本でもよく読まれた。林羅山の注解《性理字義諺解(げんかい)》は,当時の日本朱子学の水準を知る上で重要な書である。取りあげられている術語は次のとおり。…

※「《性理字義諺解》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む