性的同一性(読み)せいてきどういつせい

世界大百科事典(旧版)内の性的同一性の言及

【性】より

…そしてさらにそれぞれの発達段階において周囲の人々が期待する性役割を内面化しつつ,青年期にいたると,二次性徴の発動や精通,初潮,性衝動(性欲)の自覚などともあいまって,男性または女性としての自己同一性を形成,確立するにいたる。この心理‐性的psycho‐sexualな自己同一性を男性的同一性(男らしさ),女性的同一性(女らしさ)と呼び,まとめて性的同一性gender identityといって,生物学的な意味での性同一性sex identityと区別する。 ところで,性ということばは,このような男女(雌雄)の別を意味するだけでなく,男女の別があることから生ずるさまざまな現象をも意味する。…

※「性的同一性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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