《恐怖にかえて》(読み)きょうふにかえて

世界大百科事典(旧版)内の《恐怖にかえて》の言及

【ベバン】より

…51年診療の一部有料化に反対して閣僚(当時は労働相)を辞任,ベバニズムと呼ばれる党内左派の中心となる。主著《恐怖にかえて》(1952)は民主社会主義の信仰告白であった。55年党首後継争いでゲーツケルに敗れる。…

※「《恐怖にかえて》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」