《患者の精神的治療法》(読み)かんじゃのせいしんてきちりょうほう

世界大百科事典(旧版)内の《患者の精神的治療法》の言及

【シュルツ】より

…フォークトO.Vogtに刺激されて1905年ころから催眠の精神生理的メカニズムについて研究を始めた。19年に出版した《患者の精神的治療法》における神経症の分類は有名である。また,《自律訓練法》(1932)は,自己暗示によって脱緊張を生じさせる方法を心理療法として体系化したものであり,版を重ね各国語に翻訳されている。…

※「《患者の精神的治療法》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む