惚て通えば千里も一里(読み)ほれてかよえばせんりもいちり

精選版 日本国語大辞典 「惚て通えば千里も一里」の意味・読み・例文・類語

ほれ【惚】 て 通(かよ)えば千里(せんり)も一里(いちり)

  1. 惚れた相手の所へ通う時は、遠い道も短く感じられて苦にならない。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む