世界大百科事典(旧版)内の《惺所覆瓿藁》の言及
【許筠】より
…小説,戯曲等の軟文学にも造詣が深く,彼の文集中の伝記類を中心とした部分は《喬山小説》として朝鮮文学史上有名である。《惺所覆瓿藁》43巻12冊が写本で伝わる(1962年に影印本刊行)。明代の革新的思想家李贄(りし)に比して朝鮮の李贄と称せられる。…
※「《惺所覆瓿藁》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…小説,戯曲等の軟文学にも造詣が深く,彼の文集中の伝記類を中心とした部分は《喬山小説》として朝鮮文学史上有名である。《惺所覆瓿藁》43巻12冊が写本で伝わる(1962年に影印本刊行)。明代の革新的思想家李贄(りし)に比して朝鮮の李贄と称せられる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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