世界大百科事典(旧版)内の《愛蓮の説》の言及
【周敦頤】より
…朱子学の基本的な枠組みは,この《太極図説》をぬきにしては考えられない。彼はほかに,蓮(はちす)の花のすがすがしさを讃えた《愛蓮の説》という名文を残している。【三浦 国雄】。…
※「《愛蓮の説》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...