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感情過多様式 かんじょうかたようしき

世界大百科事典内の感情過多様式の言及

【クラビコード】より

…圧力を細かく増減して音にビブラートをかけることもでき,これをベーブング奏法と呼ぶが,これは他の鍵盤楽器にはまったく見られないクラビコード特有の奏法である。タッチに敏感で繊細な美しい音色をもつので,感情の自然な表出を目指した感情過多様式empfindsamer stilにとって最適の楽器であった。18世紀後半のドイツで大変好まれ,なかでもC.P.E.バッハは,《わがジルバーマン・クラビーアへの別れ》(Wq.66,1781)ほか多数のクラビコードのための作品を残すとともに著書《クラビーア演奏の正しい技法についての試論》(第1部1753,第2部1762)のなかでクラビコードの特質や奏法について詳しく述べている。…

※「感情過多様式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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