慢性炎症(読み)まんせいえんしょう

世界大百科事典(旧版)内の慢性炎症の言及

【炎症】より


[炎症細胞]
 多くの急性炎症では前述した白血球の中でも好中球が炎症細胞の主役であるが,アレルギー性炎症では好酸球が多く出現する。慢性炎症では単球,マクロファージ,形質細胞およびリンパ球が主体となる。なかでもマクロファージは最も活発に貪食作用を示す細胞で,その大部分は血液中の単球に由来することから,マクロファージと単球とを合わせて単核細胞貪食系mononuclear phagocytic systemと呼ばれている。…

※「慢性炎症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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