慢性肝不全(読み)まんせいかんふぜん

世界大百科事典(旧版)内の慢性肝不全の言及

【肝不全】より

…肝臓のビリルビン処理,タンパク質合成,解毒などの代謝機能が,高度に障害された状態。大別して,急性肝不全と慢性肝不全に分けられる。前者は,種々の急性肝炎の重症化により生じる劇症肝炎,亜急性肝炎,妊娠性急性脂肪肝,急性化膿性胆管炎,重症のアルコール性肝炎などでの激しい炎症による肝細胞機能の停止と,広範な壊死が原因である。…

※「慢性肝不全」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む