懐胎主義(読み)かいたいしゅぎ

世界大百科事典(旧版)内の懐胎主義の言及

【嫡出子】より

…法律上の婚姻関係にある男女を父母として生まれた子。民法は婚姻中に懐胎された子をもって夫の子と推定する懐胎主義によって立法している(772条1項)。ところが,第2次大戦前には,婚姻の慣行として子が出生するまで婚姻の届出をせず,内縁関係にとどまるという場合も多かった。…

※「懐胎主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む