成果報酬型広告(読み)セイカホウシュウガタコウコク

デジタル大辞泉 「成果報酬型広告」の意味・読み・例文・類語

せいかほうしゅうがた‐こうこく〔セイクワホウシウがたクワウコク〕【成果報酬型広告】

アフィリエートプログラム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「成果報酬型広告」の解説

成果報酬型広告

インターネット上で利用される広告方式。広告を通じてユーザーホームページを訪れ、商品を注文したり資料請求を行なうなど、実際に何らかの成果があった場合に広告料が発生する。広告料はその成果が何かによって変わってくる。広告主にとっては費用対効果がより明確なのがメリットと言える。広告を掲出する側にとっては、広告料を得るためのハードルが高い。ただし、広告料の単価も高くなるため、効果的に掲出することで、より効率的に広告料を得られる。「アフィリエイト」も成果報酬型広告の一種

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android