《成長の経済学》(読み)せいちょうのけいざいがく

世界大百科事典(旧版)内の《成長の経済学》の言及

【バラン】より

…フランクフルト,ブレスラウ,ベルリン,ハーバードの諸大学に学び,のちスタンフォード大学準教授,教授(1948‐64)。主著《成長の経済学The Political Economy of Growth》(1957)で,潜在的な経済余剰の不生産的浪費を廃止し,社会的に合理的な計画によって潜在的経済余剰を適切に配分できるならば,貧困の悪循環を断ち切ることができるという,独自の開発理論を展開した。ほかに,P.M.スウィージーとの共著《独占資本》(1967)がある。…

※「《成長の経済学》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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