《戦争詩集》(読み)せんそうししゅう

世界大百科事典(旧版)内の《戦争詩集》の言及

【サスーン】より

…エドマンド・ブランデン,ルーパート・ブルックらとともに〈ジョージ王朝詩人〉と呼ばれる。みずから従軍した第1次大戦の惨禍,兵士へのあわれみを歌った《戦争詩集》(1919)ゆえに,〈戦争詩人〉として知られているが,戦後は内省的傾向を強め,カトリック信徒として宗教的な詩集《オクターブ》(1966)などを発表した。散文としては,自伝《猟人の思い出》(1928)や,イギリス文壇史の趣もある《シーグフリードの旅1916‐20》(1945)によって,イギリスの誇る自伝文学の一翼を担っている。…

※「《戦争詩集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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