《戦時女性》(読み)せんじじょせい

世界大百科事典(旧版)内の《戦時女性》の言及

【婦人画報】より

…06年,独歩は独立して発行を続けたが,経営に失敗,07年8月,島田義三の東京社(のちの婦人画報社)に継承された。一時,誌名を《東洋婦人画報》《戦時女性》としたこともある。当初は,上品でやや堅苦しいという評もあったが,大正・昭和を通じて,画報形式の女性ジャーナリズムをつくりあげていった功績は大きい。…

※「《戦時女性》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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