房琯(読み)ぼうかん

世界大百科事典(旧版)内の房琯の言及

【杜甫】より

…756年(至徳1)新たに即位した粛宗のもとへ向かう途中,賊軍に捕らえられて長安に幽閉されたが,翌年長安を脱出し,鳳翔(ほうしよう)(陝西省)の行在所に赴いて左拾遺の職を授けられた。しかし,これも宰相房琯(ぼうかん)(697‐763)の失敗を弁護したために粛宗の怒りに触れ,華州(陝西省)の地方官に左遷された。戦乱の続く中で生活に窮した彼は,759年(乾元2)官を捨てて四川に赴き,節度使厳武の保護の下で成都西郊の浣花(かんか)草堂に隠れ住んだ。…

※「房琯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む