房総前線(読み)ぼうそうぜんせん

世界大百科事典(旧版)内の房総前線の言及

【前線】より

… 規模の小さな局地前線と呼ばれるものは停滞前線に属する。これには,山脈の風下にできる停滞性の渦流または反流と山塊の縁を回った気流との境界(房総前線),あるいは夜間に内陸の冷却でできた冷気と海上の気流との境界(北陸前線)を便宜的に前線と名づけたものが多く,これまで述べた大規模な前線と同一に取り扱えない。沿岸地方の海陸風の現象についても,海風または海陸風前線と呼んで海洋上の空気の侵入前面であるかのごとく表現することがある。…

※「房総前線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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