《扇面貼交屛風》(読み)せんめんはりまぜびょうぶ

世界大百科事典(旧版)内の《扇面貼交屛風》の言及

【扇面画】より

…檜扇は儀礼用としてわずかに存続したのに対し,蝙蝠扇は広く用いられ,そこに描かれる絵も扇面形式を生かした独特の構図法を発展させ,絵画の一形式としてすぐれた遺品を生み出した。室町時代の土佐派による金地濃彩の源氏絵扇面が屛風に貼られて広島県尾道市の浄土寺に所蔵され,南禅寺所蔵の《扇面貼交屛風》には16世紀に遡る狩野派の水墨画や金地濃彩の扇面多数がみられる。近世には各派とも多くの扇面を描き遺品も多いが,中でも俵屋宗達,尾形光琳をはじめとする琳派の扇面は,さまざまな主題を機智に富んだ構図にまとめ,華麗な彩色を賦して扇面画独自の境地を表現しえているものが多い。…

※「《扇面貼交屛風》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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