手当り(読み)テアタリ

デジタル大辞泉 「手当り」の意味・読み・例文・類語

て‐あたり【手当(た)り】

手にふれること。また、その感じ。手ざわり。「手当たりのよい布」
手ごたえ。手がかり。「なんの手当たりも感じられない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android