手形裏判(読み)てがたうらはん

世界大百科事典(旧版)内の手形裏判の言及

【裏判】より

…近世では,この命令は目安の裏に書き込まれ,花押と合わせて目安裏判と称した。このほかに近世では,幕府の蔵に対する老中の支払命令が受給者の手形(受取状)の裏に書かれることがあり,これを手形裏判といった。また年貢勘定目録や音信物の目録の裏に,受取責任者(勘定奉行,代官や御納戸方)が受取を書いて納入者に返付する目録裏判もあった。…

※「手形裏判」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む