デジタル大辞泉 「手持ち無し」の意味・読み・例文・類語 てもち‐な・し【手持ち無し】 [形ク]「手持ち悪し」に同じ。「弥二郎北八はただ見ているばかり、―・くて煙草入れの底をはたく」〈滑・膝栗毛・二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例