手編物(読み)てあみもの

世界大百科事典(旧版)内の手編物の言及

【編物】より

…55年にはJIS規格が成立し,それまで不統一であった編目記号も統一記号が用いられることになった。
[手編と機械編]
 編物は大別すると手編物と機械編物に分けられる。手編物とは,棒針編(ニッティング),かぎ針編(クロッシェ)と,その両方の特徴を生かしたアフガン針編,手編機(家庭用編機)などによって作られる編物をいい,解くと元の糸に戻る成型編がほとんどである。…

※「手編物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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