手繰ヶ城山古墳(読み)てぐりがじょうやまこふん

国指定史跡ガイド 「手繰ヶ城山古墳」の解説

てぐりがじょうやまこふん【手繰ヶ城山古墳】


松岡古墳群(まつおかこふんぐん)

出典 講談社国指定史跡ガイドについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の手繰ヶ城山古墳の言及

【松岡[町]】より

…人絹繻子(しゆす)の産が知られる。町域には大規模な古墳群があり,東隣する永平寺町との境にある手繰ヶ城山(てぐりがじようやま)古墳(史)は全長128m余の前方後円墳。町の中心にある曹洞宗天竜寺は松平昌勝の創建で,《おくのほそ道》の旅の途次,松尾芭蕉も訪れている。…

※「手繰ヶ城山古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android