手繰ヶ城山古墳(読み)てぐりがじょうやまこふん

世界大百科事典(旧版)内の手繰ヶ城山古墳の言及

【松岡[町]】より

…人絹繻子(しゆす)の産が知られる。町域には大規模な古墳群があり,東隣する永平寺町との境にある手繰ヶ城山(てぐりがじようやま)古墳(史)は全長128m余の前方後円墳。町の中心にある曹洞宗天竜寺は松平昌勝の創建で,《おくのほそ道》の旅の途次,松尾芭蕉も訪れている。…

※「手繰ヶ城山古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む