打掛の小袖(読み)うちかけのこそで

世界大百科事典(旧版)内の打掛の小袖の言及

【小袖】より

…(5)箔の小袖 金銀の箔をおいた豪華なもので,室町時代から安土桃山時代はじめにかけて用いられた。(6)打掛(うちかけ)の小袖 たんに〈うちかけ〉,または褄(つま)をかいどるため〈かいどり〉ともいう。小袖を着て帯をしめた上にさらに打ちかけたもので,表小袖の意味をもっている。…

※「打掛の小袖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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