世界大百科事典(旧版)内の技術進歩率の言及
【経済成長】より
…表は南亮進による第2次大戦前および戦後における日本の第2次産業民間部門の経済成長率を計測した結果を示したものである。ここで,Y=実質国内生産,L=労働人口,K=資本ストック,λ=技術進歩率であり,g( )というのはかっこの中の変数の変化率を示す記号である。そしてこの表の基礎になっているのは,次のような技術進歩の効果を考慮した生産関数である。…
※「技術進歩率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」