投影顕微鏡(読み)とうえいけんびきょう

世界大百科事典(旧版)内の投影顕微鏡の言及

【顕微鏡】より

…半導体産業などで多く用いられる。(7)投影顕微鏡 接眼レンズを用いて個人で観察する代りに大型のスクリーンに投影して観察するもの。観察者の目の疲労が少なく,同時に多人数による観察などが可能という特徴があるが,強光で照明する必要があり試料の損傷が起こりやすく,レーザーを用いた輝度増幅が研究されている。…

※「投影顕微鏡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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