投資の乗数効果(読み)とうしのじょうすうこうか

世界大百科事典(旧版)内の投資の乗数効果の言及

【投資】より

…将来得られるであろう収益を目的として,現在資金を支出することを投資という。
[対象による分類]
 投資は,その対象によって,物的投資と金融投資とに分けられる。物的投資には,主として非居住用建物,構築物,機械設備,装置,輸送運搬機器などの設備投資,製品,原材料への在庫投資および住宅投資がある。金融投資は,株式,債権などの有価証券への投資である。これは,企業が物的投資を行う資金を融資する点で間接的に物的投資と結びついている。…

※「投資の乗数効果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む