投錨効果(読み)とうびょうこうか

世界大百科事典(旧版)内の投錨効果の言及

【接着】より

… これまでに述べてきた接着機構とは別に,2物体の界面が幾何学的に入り組むことによって界面が固定される効果により接着が行われる可能性がある。これを投錨(とうびよう)効果anchoring effectと呼ぶ。しかし,この際も相互の界面に分子間力に基づく接着力が働けば互いの凹凸部への流動性はよくなり,強い接着が期待される。…

※「投錨効果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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