抗光反射(読み)こうこうはんしゃ

世界大百科事典(旧版)内の抗光反射の言及

【反射】より

…いずれも大脳皮質が障害されると起こらなくなる。
[自律反射]
 自律反射には,口にすっぱいものを入れると唾液(だえき)の出る唾液分泌反射,頸動脈圧が上がると交感神経活動が抑えられて全身の血圧が下がる頸動脈洞反射,光の強さに応じて瞳孔の大きさを変える抗光反射などがある。消化液の分泌や胃腸の動き,排便,排尿にも反射性の働きが多く含まれている。…

※「抗光反射」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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