抜取検査法(読み)ぬきとりけんさほう

世界大百科事典(旧版)内の抜取検査法の言及

【品質管理】より

…このような状況において要求に合致した製品を獲得するために積極的な品質管理活動が必要となり,品質確保のためにいろいろな対策が講じられた。 対策の一つとして開発された手法に抜取検査法がある。経験の少ない工場や,新しい作業者によって作られた製品の品質は一般に不安定であり,品質確保のためには検査を強化しなければならない。…

※「抜取検査法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む