抜巾子の冠(読み)ぬきこじのかんむり

世界大百科事典(旧版)内の抜巾子の冠の言及

【冠】より

…冠が固くなるとともに,この巾子は冠の内部に固定した。しかし後世でも元服のときには抜巾子(ぬきこじ)の冠といって,巾子の抜けるものが用いられたのはその旧形を残したものである。そして巾子の形も時代によって一様ではなく,平安前期から中期にかけては幅も広く大きな形となり,その巾子のとくに高いものは高巾子冠といって踏歌(とうか)などに用いた。…

※「抜巾子の冠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む