世界大百科事典(旧版)内の抱筒の言及
【石火矢】より
…青銅,シンチュウ,鉄などで鋳造され,砲架,台車にすえられて使用された。射手が抱えて打つ場合には抱筒(かかえづつ)といった。弾丸重量は400~500匁(約1.5~1.9kg)から4~5貫目(約15~19kg)ほどで,3~4町離れた敵を倒すことができた。…
※「抱筒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...