押出工法(読み)おしだしこうほう

世界大百科事典(旧版)内の押出工法の言及

【地盤改良】より

…構造物を建設する場合など,自然のままの地盤では目的を果たしがたいことがある。このような場合にその地盤をその目的に適した性質に改良することが行われる。これを地盤改良という。農業の生産性を高める目的で土壌の性質を改良する土壌改良とは区別されるのがふつうである。 地盤改良の古くからの例として,古代からの道路の歴史にそれを見ることができる。車は前3000年ころにはすでに発明されていたといわれているが,車などを利用する交通路は,自然地盤のままでは軟弱なために不適当な場合があり,しばしば改良しなければならなかったであろう。…

※「押出工法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む