抽象的知識(読み)ちゅうしょうてきちしき

世界大百科事典(旧版)内の抽象的知識の言及

【アナロジー】より

…第4は,学習である。ベースを利用してターゲットを解決した経験は,両者の共通する関係,パターンやルールなどの帰納を通して,抽象的知識(スキーマ)として蓄積される。このようにアナロジーは,知識を拡張したり,形成する推論なので,広義の帰納の一つとして位置づけられる。…

※「抽象的知識」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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