世界大百科事典(旧版)内の拍板の舞の言及
【三社祭】より
…祭では氏子区域の町から100余基の神輿(みこし)が,宮入りと称して,神社におはらいを受けに繰り込み,仲見世(なかみせ)を練る。また古い伝統をもつ拍板(びんざさら)の舞が五穀豊穣を祈って奉納される。これは〈びんざさら〉や太鼓,笛にあわせて田楽,獅子舞を行うもので,一時中断していたが,近年復活したものである。…
※「拍板の舞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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