拝跪礼(読み)はいきれい

世界大百科事典(旧版)内の拝跪礼の言及

【アドラティオ】より

…したがってアドラティオは国家的な面でも私的な生活でも配慮されるべきものであったが,帝政期には皇帝のアドラティオが重みを増した。特にディオクレティアヌスはペルシアにならって皇帝の前での拝跪礼(ギリシア語でプロスキュネシス)を要求するに至ったが,この拝跪礼をもラテン語でアドラティオと呼ぶようになった。【松本 宣郎】。…

※「拝跪礼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む