世界大百科事典(旧版)内の括蔞皮の言及
【カラスウリ】より
…北海道南部から琉球にまで分布する。生薬では根を天花粉または括蔞根(かろうこん),種子を括蔞仁,果皮を括蔞皮という。根は多量のデンプンのほかにステロイド,サポニンなどを含み,他の生薬と配合して,呼吸器病の解熱,咽喉の腫痛,口渇,去痰などに用いられるほかに,催乳の効果もある。…
※「括蔞皮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…北海道南部から琉球にまで分布する。生薬では根を天花粉または括蔞根(かろうこん),種子を括蔞仁,果皮を括蔞皮という。根は多量のデンプンのほかにステロイド,サポニンなどを含み,他の生薬と配合して,呼吸器病の解熱,咽喉の腫痛,口渇,去痰などに用いられるほかに,催乳の効果もある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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