持盾(読み)もちだて

世界大百科事典(旧版)内の持盾の言及

【盾】より

…楯とも書く。主として地上に置いて用いる大型の置盾と,手に持って使う小型の持盾とがある。盾は,本体が有機質でできているものが多いため,遺存例はそれほど多くはない。…

※「持盾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む