世界大百科事典(旧版)内の振動片形計器の言及
【電気計器】より
…電力量計の原理となっている。
[振動片形計器]
45~65Hzの商用周波数の測定,すなわち周波計に用いられる。コイルに流れる電流による交番磁界の中に,一端を固定し,固有振動数の異なる鋼片を整列させた場合,固有振動数と交流周波数の一致したところで共振を起こすことを利用する。…
※「振動片形計器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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