挿入モード(読み)ソウニュウモード

デジタル大辞泉 「挿入モード」の意味・読み・例文・類語

そうにゅう‐モード〔サフニフ‐〕【挿入モード】

コンピューター文字を入力する際、カーソル前後の文字の間に入力すること。インサートモード。→上書きモード

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「挿入モード」の解説

挿入モード

文字を挿入するモード。たとえば、ワープロソフトなどで、ある文字列の挿入したい位置にカーソルを移動して文字を入力すると、カーソルの左側にその文字が入力される。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android