捕食性天敵(読み)ほしょくせいてんてき

世界大百科事典(旧版)内の捕食性天敵の言及

【天敵】より

…捕食や寄生によってある特定の種の生物を殺し,ひいてはその種の繁殖を抑えているような生物をいう。捕食性の天敵と寄生性の天敵に大別され,ヘビにとってのマングースが前者の,コガネムシにとってのツチバチ(幼虫に寄生する)が後者の例である。もともとは,人間にとって有害な動物ことに害虫を退治してくれる動物のみをいったが,生態学的には食物連鎖の上位にあって下位の生物の個体数増加を抑え,生態系の平衡を保っているものと位置づけることができる。…

※「捕食性天敵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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