据文象嵌(読み)すえもんぞうがん

世界大百科事典(旧版)内の据文象嵌の言及

【象嵌】より

…時代の下った刀剣小道具(鐔(つば),刀装)の中にみられる。据文(すえもん)象嵌もこの手法の一種である。(5)切嵌象嵌 薄い地金を切り透かし,その透しの間に他の金属を埋め込んだもので,素地の表裏に象嵌文様がみられる。…

【彫金】より

…鋳造または鍛造(たんぞう)された金属器の表面に,鏨(たがね)で文様を彫ったり,透かしたり,他の金属を嵌(は)めて装飾したりする金工の加飾技法。毛彫(けぼり)や蹴彫(けりぼり)などの線刻,魚々子打(ななこうち),高肉彫や透彫(すかしぼり),象嵌(ぞうがん)などに大別される。 〈点線彫(てんせんぼり)〉は,先のとがった細い鏨を連続して打ち,点線を表現する技法。沖島出土の帯金具にみられるが,初歩的技法である。…

※「据文象嵌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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