据風呂船(読み)すえふろぶね

世界大百科事典(旧版)内の据風呂船の言及

【銭湯】より

…小舟の中に浴室を設け,停泊中の船の間を漕ぎまわり,湯銭をとって船員たちに入浴させたものである。西鶴の《日本永代蔵》にも書かれているように,それ以前にまず〈行水船〉というのがあり,それを改良して据風呂(すえふろ)を置いた〈据風呂船〉ができ,さらにそれが〈湯船〉になったものであろう,と山東京伝はいっている。風呂【鈴木 晋一】
[公衆浴場法]
 公衆浴場はおおぜいの人間が集合するところであり,衛生上の危害が生じるおそれがあるため,公衆衛生の見地から公衆浴場法(1948公布)による規制が加えられている。…

※「据風呂船」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む