世界大百科事典(旧版)内の捻紙の法の言及
【奈良時代美術】より
…鋳型の上に薄い銅板をのせ,鎚によって打ち出すもので,これも量産に適している。再建法隆寺では,金堂壁画が大陸請来の〈捻紙(ねんし)の法〉で描かれた。炭化させた瓢を酒に溶き,これを塗布した紙,すなわち捻紙を用いる一種のカーボン転写法である。…
※「捻紙の法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…鋳型の上に薄い銅板をのせ,鎚によって打ち出すもので,これも量産に適している。再建法隆寺では,金堂壁画が大陸請来の〈捻紙(ねんし)の法〉で描かれた。炭化させた瓢を酒に溶き,これを塗布した紙,すなわち捻紙を用いる一種のカーボン転写法である。…
※「捻紙の法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新