授刀舎人(読み)たちはきのとねり

世界大百科事典(旧版)内の授刀舎人の言及

【授刀衛】より

…759年(天平宝字3)設置された。746年(天平18)に騎舎人を改称して置かれた授刀舎人(たちはきのとねり)を管理するもので,授刀舎人は,元来聖武天皇が皇太子阿倍内親王(のち孝謙天皇)の地位を擁護するために設置した,騎馬兵を主体とした内廷の武力であったと考えられる。聖武天皇の没後,756年(天平勝宝8),授刀舎人の定員を400人とし,中衛府に管轄せしめたが,新たに授刀衛を置き,授刀舎人を管理せしめたものと考えられる。…

※「授刀舎人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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