コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

掩体壕 エンタイゴウ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

掩体壕

軍用機を敵の空襲から守るための格納庫。太平洋戦争サイパン島が陥落し、米軍による空襲が本格化する1944年ごろから各地の飛行場でつくられた。建設には地元住民も動員された。戦後公開された資料では、米軍は飛行場を空襲する前の偵察で壕の位置を特定しており、ほとんど防御効果はなかったという専門家もいる。ダミーの飛行機を置いていたという証言もある。

(2010-05-20 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏 1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

掩体壕の関連キーワード千葉県茂原市本小轡大分県宇佐市城井高知県南国市前浜陸軍八日市飛行場火炎放射器戦闘機掩蔽壕軍用機塹壕

今日のキーワード

グランピング

「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

掩体壕の関連情報